2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
屋根から瓦が落ち、雨漏り等するため、ブルーシートで応急処置をしている家屋が本当に多く散見をされました。 最新の情報によりますと、住家の被害は全壊が九棟、半壊が八十七棟となっておりますが、一部損壊は本当に日に日に増えておりまして、今約二万七千棟ということになっております。被災建築物の応急危険度判定でも、危険の赤とされた数も約五百件に上っております。
屋根から瓦が落ち、雨漏り等するため、ブルーシートで応急処置をしている家屋が本当に多く散見をされました。 最新の情報によりますと、住家の被害は全壊が九棟、半壊が八十七棟となっておりますが、一部損壊は本当に日に日に増えておりまして、今約二万七千棟ということになっております。被災建築物の応急危険度判定でも、危険の赤とされた数も約五百件に上っております。
インスペクションは、建物の構造上のふぐあいや雨漏り等の劣化事象等の有無を現場で調査し、消費者に情報提供する枠組みであり、既存住宅流通市場やリフォーム市場の活性化等に寄与するものと考えております。 このような観点から、ことし四月に施行された改正宅建業法においてインスペクションを位置づけるとともに、消費者が安心して購入できる既存住宅に対し標章付与を行う安心R住宅制度も開始したところです。
また、避難所となる学校施設においては、雨漏り等の施設老朽化に伴う建物性能の喪失がないことのほか、ユニバーサルデザインの採用や断熱性の確保、施設の長寿命化など、学校施設として備えておくべき基本的な建物性能が確保されていることが重要であるというような報告書がありました。
○副大臣(大島敦君) 内閣府としては、両副大臣と違って予算がそれほどないものですから、予算については両大臣にお願いするとして、先生の御意見のとおりだと思いまして、まずは、公民館がもう相当要は老朽化していて、雨漏り等があって、やっぱり地域としても非常に困っているという実態も知っております。
私のあくまで個人的な経験で言わせてもらいますと、通常の雨漏り等のレベルでありますと数百万に行くのも珍しいぐらいかというふうに思います。そうなりますと、一件についてどれぐらいの被害かというものと、あとは発生の割合という形になるのかなと思います。
○政府参考人(房村精一君) 今回、大規模修繕につきましては、その費用を問わずに二分の一で決められるということといたしましたのは、御指摘のように、例えば雨漏り等が激しいと、こういう場合に、これはマンションを維持しようと思えば修繕というのは不可欠でございます。
まず、自然発火につきましては、肉骨粉が脂肪分を多く含んでいるということで、製造直後の温度が高いままで袋詰めされた場合等には油脂の酸化によって発熱が起こりやすいということで、徐々に熱が内部に蓄積され、発火するおそれがあるということでございますし、雨漏り等によりまして保管状態が悪いと微生物が増殖をしやすくて、悪臭等の発生の原因になるばかりか、その発酵熱によって発火が起こるおそれがあるということが解明をされました
ただ、現在、北舎、南舎の三階部分は雨漏り等で事実上使えないような状況でございますので、実際は、二千名を少し超える程度が実際に使える部屋でございます。 現在の職員数は約六百名で、そのうち、いわゆる処遇部門といいますか、保安、警備に直接携わっている者が四百名でございます。
これがいわゆるクッションの役目をいたしますし、それがまた雨漏り等につきましては、これは雨漏りを防ぐ。やはりどうしても壁と壁との間から水が漏ってしまう、こういうことですから、したがって、それを防ぐためにこういったシーリング材、ゴム状のものを使うわけですね。また、地震が起きましてもこれがクッションの役目をいたしまして、これが直接震動等にならない、こういったことでございます。
現在の官邸は御承知のように昭和四年に完成されてもう既に築後六十年以上も経過しておりまして、非常に狭い、あるいは老朽化しておって雨漏り等が絶えない、こういうような状況にございます。近年の行政の近代化、多様化あるいは国際化、情報化、こういった点におきまして、その官邸の施設とか設備ですとか、そういった機能が極めて脆弱といいますか弱いものになっていることは事実であろうかと思うんです。
それから、修繕の考え方でございますが、まず、偶発的に生じます破損、たとえばRCの建物でございますので、数々あるわけではございませんけれども、屋根の雨漏り等におきましては、直ちに修繕をするというようなこと等の偶発的な破損等の修繕をまずいたします。それからまた古い建物が増加してまいるわけでございますので、そういうものの経常的に使う修繕というようなこともやっていくわけでございます。
なお、瑕疵担保期間は二年ということになっておりますが、われわれの指導しております先ほど申しました業界の実施要領によりますと、雨漏り等がする場合につきましてはアフターサービスという形で、業界八団体におきましては五年間アフターサービスをするというような措置は講じているわけでございます。
それから「住宅性能保証保険制度」、この問題と基準をつくる場合の民法上の問題、特に雨漏り等については五年十年というふうに言っているようでありますけれども、これは十年ということが明確になっているような気がするのであります。それと、二年ということについても、民法上は二年以上というのが二年を限度にしてやっているような気がしてなりません。
雨漏り等いろいろしますので、早く建てかえたい、こういう意見が非常に強いのですね。ところが、これはどうにもならない。いつまで一体待ったらちゃんとなるんでしょうかなんてよく私のところへ言ってくるのです。また大阪市のいわゆる建築局の方に行きますと、これは国の問題だから国に言ってもらわなければどうにもならぬ、こういう返事しか返ってこないのです。
この古文書等の保存につきましては、国の指定したものにつきましては、たとえば収蔵庫をつくるとかあるいは保存庫をつくって、そういう雨漏り等による被害が生じないよう措置をいたしておるところでございまして、ここにおきましても、東京都の方に、必要があればそういう保存庫なり収蔵庫のようなものを整備させるということも一つの方法だと思いますし、被害が生じた古文書自体につきましては、科学的な方法で今後修理等の必要があれば
この病院の建物も老朽化が進み、雨漏り等の悩みが訴えられ、十二億円の予算で来年四月に建てかえ工事に取りかかる予定で計画が進められており、その際に五十床を増加し、合計二百床に整備する方針との説明がありましたが建設資材の高騰によって、予算不足が目に見えているといわれ計画の実現に幾多の困難が考えられます。 宮古病院が第二次診療を受け持つのに対しまして、宮古救急医療センターは一次診療を行なっております。
施設につきましては、一見外から見ますと鉄筋コンクリートの建物で整備されているように見えますけれども、当時の工事の関係その他からか、雨漏り等の実態も私、拝聴いたしておりますし、その点につきましても、むしろ見た目は沖繩のよりも本土のハンセン氏病療養所が非常に住居その他が老朽いたしておりますので、これらの点を総合的に見ながら 沖繩の施設についても、職員あるいは患者からの御要望もございますし、逐次並行して整備
あのような亀裂、雨漏り等がよって起こる原因につきましては、一つは、当初の名前を出した建設業者が直営をしたのかどうか。実施業者と名義業者とが分かれておるのではないか。二段、三段の下請、下請ということがあったのではないか。もしありとしまするならば、やはり当初の契約者に対しましてはかなり厳格な態度で臨まねばなりますまい。
職務遂行の状況を、倉庫の見回り、定期検査について見ると、的確を欠くものが相当見受けられ、ほとんど見回りを行なっていないもの、見回り簿を備え付けていないもの、備え付けても整備されていないもの等があり、保管出納に関する帳簿組織、記帳事務についてもまちまちであって、係官の補助的な帳簿、メモ類等を使用しているもの等標準化が十分になされておらず、かつまた盗難予防設備の不完全なもの、火災予防設備の不完全なもの、雨漏り等
その内容は、盛岡地方法務局伊保内出張所の庁舎が建築後相当年数を経過しておりますため腐朽はなはだしく、かつ雨漏り等によりまして、事務の執行はむろんのこと、重要書類の保存にも支障がある現状であるから、同出張所の事務所、住宅につきましては村が措置をいたしますので、倉庫につきましてこれを国庫ですみやかに新築されたいということでございます。